遅刻について思うこと。西村ひろゆき氏のYouTubeをみて。
今日は、2019年1月12日。
お正月もおわり、もうすぐ成人式ですね。
久しぶりに、することなく、自宅でブログ書いてます。
最近、ハマってることが、
運転中、西村ひろゆき氏が、ビールを飲みながら話してるチャンネルを聞くことです。
ただただ、視聴者さんのコメントや質問に答えてるだけの1時間以上のチャンネルですが、自分の中で異色であるひろゆき氏の思考が、とても刺激があって楽しめてます。
貼っておきますね。↓
この中で、
ひろゆき氏は、遅刻について言及しました。
まとめると以下の様なだったと思います。
・遅刻は起こるもの
・遅刻するけどあやまったからいい
・遅刻はおおまかにみること
この、遅刻について、
遅刻することに前もって相手へ、遅れる連絡をしていれば、
という説明はなかったので、その点、なんとも言えませんが。
彼に欠如しているのは、
相手の時間を無駄に消費したという視点です。
相手の時間とは、相手の最も貴重な生命の時間です。
どんな理由があるにしても、
対 相手 がいる状況で、遅刻を少しでも正当することは、ない。
と、わたしは考えます。
「遅刻したけど、あやまったからいい。」って、あまりに、
自己中心すぎます。
それとも、その相手の命をなめてるのか。
話は変わりますが、
日本は、電車が時間ぴったりにくることに、
外国人は驚きます。
外国人は、時間にルーズが当たり前。
この日本人と外国人の違いは、
日本人が、いのちの尊さを重んじているからこその文化だと、
わたしは、思います。
ちょっと、深い解釈になってしまいましたが、
わたしは、相手に対して時間を守ることは、
どんな対人関係の中で、
上位に大事にしたいことの一つです。
エピソード
私の会社で、
先日、55才スタッフが2日遅刻して出勤してきました。
1日目は、昨夜、親戚と父親のお墓の話で遅くまで飲んでいたから。
2日目は、目覚ましを1時間前に設定したら、二度寝をしました。と。
と、言い訳をいただきました。
これもまた、人それぞれ、様々な解釈できますが、
会社に所属している観点から、しっかり指導させていただきました。
では。
悪気なく時間にルーズな方が周りにいらっしゃいましたら、
相手のいのちを無駄に削ってる行為という観点から、
その人にない新しい価値観を広めていただけたら、
と、思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。